~季節要因・GW効果もむなしく、全産業で全てのDIが悪化した小規模企業景況~
全国商工会連合会では、5月23日、4月期の小規模企業景気動向調査の結果を発表しており、
業種ごとの結果の要旨は以下のとおり。
<製 造 業> ◇…米国の関税政策の影響もあり、目下の課題が山積する製造業…◇
<建 設 業> ◇…資材コスト上昇や人手不足が深刻化する中、利益確保への対応が求められる建設業…◇
<小 売 業> ◇…前月の業況改善から一転、物価高の影響に苦しむ小売業…◇
<サービス業> ◇…インバウンドや季節要因によって明暗が分かれたサービス業…◇
詳細については、添付ファイルをご覧ください。
≪小規模企業景気動向調査とは≫
全国商工会連合会が小規模企業を対象に、毎月行っている景気動向調査です。
全国303商工会の経営指導員による選択記入方式の調査で、広島県では9商工会で実施しています。
(問合せ先)
全国商工会連合会 産業政策課 電話03-6268-0085