全国商工会連合会では、3月29日、2月期の小規模企業景気動向調査の結果を発表しており、
業種ごとの結果の要旨は以下のとおり。
<製 造 業> ◇…人手不足多や価格転嫁等の問題が山積している製造業…◇
<建 設 業> ◇…災害特需で需要はあるが、材料不足等で稼働率が低下している建設業…◇
<小 売 業> ◇…売上額DIは悪化も、価格転嫁が進んでいる小売業…◇
<サービス業> ◇…コスト高の影響や価格転嫁に苦慮しているサービス業…◇
詳細については、添付ファイルをご覧ください。
≪小規模企業景気動向調査とは≫
全国商工会連合会が小規模企業を対象に、毎月行っている景気動向調査です。
全国約300商工会の経営指導員による選択記入方式の調査で、広島県では9商工会で実施しています。